文化放送「太田英明ナマ朝！」（朝5:00～6:30）の4日目レポート。
今朝の話題は、ライブDVD「LIVE TOUR 2006」の話しから。
例のごとく、特典映像の話しに・・・。
明菜さん曰く、あの時はかなり落ち込んだけれども、ファンの人から絶対にDVDに入れて～って言われて仕方なく収録したとのこと。でも、ステージ全体としては今までにない感じでトライできてスタッフも自分もとても満足できるツアーだったと言っていました。
それから、太田アナが、明菜さんにとって歌は切っても切れないものだと思うが、ライブでお客さんの前で歌う歌と、他で歌う歌（お風呂・鼻歌・仲間とカラオケetc）とはどういう違う意味合いがありますか？という質問。
これに明菜さんは、古い言い方かもしれないけど、「歌は3分間のドラマ」だと小さい頃から、お母ちゃんやボイストレーナーの先生に教わってきたので、ずっとそう思っていたし、これからもそういうふうに歌っていきたいと。
ドラマだと自分の役だけを演じればいいが、歌は自分で全部演じなくてはいけないと思っている。聴く人がその歌のいろいろな映像が見えて初めて歌になると思っているから、そういう歌い方をしていきたい、と。かなり意訳してしまっているので、実際の言い回しとかは違いますが、大まかに言うとこんな感じの内容だったと思います。
文化放送「太田英明ナマ朝！」
→ http://www.joqr.net/blog/nama/archives/2007/02/post_833.html
それから、リリース情報が入ってきました！
なんと、またまたベスト盤とのこと。
と言っても、今度はバラードベストだそうです。
ユニバーサルからの発売なので、選曲についてはMCAビクター時代からのものも含まれるのではないかと思います。
2007.3.28リリース予定
「バラードベスト（仮）」（DVD付初回限定盤）
UMCK9177 \3,990円（税込）
「バラードベスト（仮）」（通常盤）
UMCK1223 \3,000円（税込）
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