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明菜流レコーディング

UNBALANCE+BALANCE」発売当時の雑誌インタビューより。

歌入れのとき、いいところだけをつなぎ合わせて、歌を切り貼りにする人も多いですけれど、私はヘンにそういうところだけプロ意識がすごくあるんですよ。歌手のクセに、そんなに歌をいじられて、本番で歌ったら、全然そんな歌い方はできない、なんて絶対にイヤだから。歌入れのときも、気になるところがあったら、「また最初から歌わせてください!」って。何回かやっていたら、酸欠になっちゃった。で、スタジオで横にならせてもらったこともありました。

明菜さんらしいですね。
よく、CDとライブで歌い方(上手さ)が全然違うアーティストがいますが、明菜さんの場合はそういうことがほとんどありませんでした。
逆にCDよりもライブのほうが良かったりすることはありますが。

6月27日発売の「艶華-Enka-」のレコーディングは順調に進んでいるのでしょうかね?
酸欠でスタジオで横になってなければいいんですが。

コメント

  1. Good-bye My Tearsなんていつぞやの会報でワンテイクでオッケーだったってかいてありましたよねぇ。さすがのプロ根性のコメント。まだまだ将来性大の明菜さんの歌に期待大でございます。