「レコード・コレクターズ」という音楽雑誌に中森明菜さんの「艶華-Enka-」についての記事が掲載されているということで、買ってきました「レコード・コレクターズ(9月号)」。
概ね、好意的な内容で、中でも『「天城越え」などグリグリ節を回して歌えないことは多分ないと思うが、あえて踏みとどめたストイックさがある。情や念に溺れ過ぎず、しかも楽曲の芯はちゃんと伝えたいという感じ』という部分には同感。
初めて聴いた時は、ちょっとサラっと歌いすぎじゃないのかなと思ったけど、聴き込んでいくうちにこれで良かったんだと思えるようになったし。
25周年を過ぎても新しいことに挑戦し続ける明菜さん。
次のオリジナルでは、いったいどんな挑戦をしてくるのか楽しみです。
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