またまた、ニッカンスポーツとサンケイスポーツに「歌姫BEST」についての記事が掲載されました。
中森明菜が女性シンガー初の“永ちゃんカバー”に挑戦
サンケイスポーツ
ロックシンガー、矢沢永吉(57)の歌が女性アーティストによって初めてカバーされることになった。歌うのは、ナント、中森明菜(41)。デビュー25周年の最終企画として、来年1月17日に発売予定のアルバム「歌姫ベスト~25thAnniversary Selection~」に収録する。明菜が足かけ8年半の念願をかなえた渾身の1曲という。
注目の矢沢の曲は「チャイナタウン」(作詞・山川啓介、作曲・矢沢永吉)。平成10年7月29日に発売された作品で、矢沢が声を絞り出すような唱法で歌った魂のスローバラードだ。
明菜は「聴いた瞬間から歌いたいと思い続けてきた」と言い、5年前に矢沢サイドに正式に打診。なかなか「OK」が出なかったが、関係者は「明菜の意志をようやく理解してもらえた」と実現を喜んでいる。
今回のアルバムは、明菜が過去に3作発表してきたカバーアルバム「歌姫」シリーズの集大成として、初の試みとなるカバーのベスト盤として発売する。最後の最後に、明菜が最もカバーしたかった作品が収録された。
また、新たに山口百恵さんのヒット曲「いい日旅立ち」も収録。同曲は、今秋公開の映画「旅の贈りもの-0・00発」の主題歌に起用され、ファンの間ではシングル化が期待されていた。
「歌姫BOX」の時に「チャイナタウン」がボツになったのは、こういった経緯があったからなんですね。
コメント
こんばんは。
昨夜、帰宅途中に地元でサンスポを買いました。そして今朝、会社でもらったサンスポと記事の大きさが違かったです。写真はライブのOPの衣装で変わりはありませんでしたが・・・。「版違い」というのでしょうかね?(そこまでこだわるな、って?)