中森明菜さんが「AKINA」名義でロカビリーに初挑戦した32ndシングル「Tokyo Rose」。
「Tokyo Rose」は、作詞を担当したMAGICの上澤津孝さん(明菜さんとの共作詞)が、2003年にwface(MAGICの上澤津孝と山口憲一によるユニット)のアルバム「Super Rock’a Beat」でセルフカバー。その後、2016年に上澤津孝ファーストソロアルバム「琉球グラフィティ」(2019年4月にNEW YORK RE-MASTER盤として再リリース)でもセルフカバーをしています。
変わって、カップリングの「優しい関係」は、作曲・編曲を担当したブライアン・セッツァーが2001年に発表したアルバム「イグニッション!(IGNITION!)」でセルフカバー。
どちらのセルフカバーも明菜さんとは全く違う仕上がりになってますね。
コメント
アップありがとうございます。
海外ファンにとっては非常に刺激的な情報です。
改めてその2曲を再チェックしてきます。
>太さん
ご指摘ありがとうございます。
そうですよね、、、うっかりしてました。
先ほど修正しておきました。
32thではなく、32nd (thirty second) ですよ!
thは4以降にしか使えません。
31st = thirty first
33rd = thirty third
34th = thirty fourth
例外は11th (eleventh)、12th (twelfth)、13th (thirteenth)。