REPORT -LIVE-

Akina Nakamori Special Live 2005 Empress at CLUBeX
(公演日:2005.07.12)

■日時:2005年7月12日(火)PM.9:00開場 PM.9:30開演
■会場:品川プリンスホテル CLUBeX(クラブエックス)

今回は、2回目の参加ということでかなり落ち着いて見ることができました。日数的にはちょうど折り返しになる12日、明菜さんの疲労度がちょっと心配になりつつも8日とは違ったライブも?と少しだけ期待をしつつ会場へ。

どの回から変更になったのかはわかりませんが、CLUBeXの入口のところにプレゼント用キーホルダーのサンプルが展示してありました。前回の時はお祝いの花とクマのぬいぐるみの横(入口の奥のほう)にあったんですけど少しは目立つようになってたかな。

で、会場内に入り座席に。今回の席はDブロックの4列目だったんですがなんと明菜さんのほとんど正面の席でした。前回よりも早々と座席が埋まっていき今回も満員御礼とはいかなかったようですが、ほとんど空席は目立たない状態だったように思います。

そして今回もほぼ定刻どおりにライブがスタートしました。今回の衣装は「HEY!HEY!HEY!」で「赤い花」を歌った時の衣装に近い(同じか?)ものでした。でも、その衣装の下からチラチラと見え隠れする青いシルク素材?のスカート(本人はMCで下着ですって言ってました)がとてもセクシーでした。

まずは、「私は風」「傘がない」の2曲を熱唱。「私は風」の出だし部分では前回よりもさらに声が掠れていたのがすごく心配だったんですが、中盤から後半にかけてはその心配を吹き飛ばすような圧倒的な歌唱でまたもや完全に釘付けにされてしまいました。「傘がない」については正直言って「歌姫」に収録されているバージョンはあまり好きではなかったんですが、このライブバージョンはアレンジが違うので聴くたびに好きになってます。

そして最初のMCへ。8日の時は緊張でかなり表情が怖かったんですが、今回は優しい表情で話をされていました。内容は前回とあまり変わらなかったので割愛させていただきますね。

続いて、「別れの予感」「アデュー」「踊り子」を歌い上げました。前回同様この曲からステージがゆっくりと回転し始めるんですが、前回よりも花道付近のお客さんに気を遣ってか明菜さん自身も椅子を駆使?してなるべく顔が見えるように動いてくれていたように思います。「アデュー」についてもあまり聴かない1曲だったんですが、生歌を聴いてからはかなり好きになりました。

2回目のMCでは、テレサテンさん、庄野真代さん、村下孝蔵さんのそれぞれの思い出話をしてくれました。テレサさんとは昔、大阪で開催されていた有線大賞で一緒になることが多くて、楽屋でテレサさんから「たこ焼き買ってくるけど明菜も食べるよね?」「たくさん買ってくるから明菜もたくさん食べてね」って言われたそうです。庄野真代さんとは自分は後輩なので誘えないけど庄野さんに「お酒でもどう」って誘われたら行きたいって言ってました。村下孝蔵さんの話は前回同様、「アキナ」という歌を歌ってくれていた話しをされてました。

そしてライブ後半へ。「接吻」「アサイラム」「サザンウインド」の3曲を披露。「サザンウインド」では終始にこやかな笑顔で歌っていました。この曲では歌詞に合わせて振りをしていて「白いチェアーに足を組んで」のところでは足を組むしぐさをしたり、「メランコリックに髪をかきあげて」ではメランコリック?に髪をかきあげていました。「白いヨットの上の美少年」のところでは2階バルコニー席に向かって指差してました。いいなぁ2階席の人。

3度目のMCでは、「アサイラム」は原キーなのよと言っていました。昔は透き通るようなキレイな声だったけど今はおかげさまで低くなってとも。その代わり当時出せなかった低い声が出るようになったとも言っていました(ちょっと自虐的!?)。ここでのMCは会場内からかなりいろいろ質問やお願いが出てきて「ビデオ出して~」の声には軽く「(冷めた顔で)そうですね、がんばってみましょうね」と。あと「アカペラ歌ってぇ」の声には「こうやって話してればアカペラと一緒でしょ!(場内爆笑)」って。うまいっ、明菜さん!あとは、この時のMCか最後のMCだったかは定かじゃないんですが、友近とは共通点が多いって言ってました。食べ物の好みや性格的な部分も似てるって。

そしていよいよ最後のコーナーへ。「窓」「リバーサイドホテル」「飾りじゃないのよ涙は」の3曲を歌いました。昨日見てて思ったんですが「リバーサイドホテル」は歌詞をちゃんと覚えてないような感じがしました。なぜって?それは終始譜面を見ながら歌っていたからです。だってその後の「飾りじゃないのよ涙は」はほとんど譜面なんて見ないで歌っていたし。譜面はせめてたまに見る程度にして欲しかったなぁ・・・とちょっとだけ苦言を。

最後4回目のMCでは、なぜか明菜さんが陽水さんと千春さんのモノマネをしてました。陽水さんのモノマネをした時に会場から「似てないっ!!!」の声がかかると明菜さん、肩を落としうなだれてしまいました。会場はかなり爆笑してましたけどね。その後、凝りもせず千春さんのモノマネをしたんですが、ほとんど陽水さんと変わらず明菜さん自身も「一緒ですね・・・」って。会場内からは気を利かせたのか「ちょっとだけ似てる!!!」の声がかかり、またもや場内は爆笑に。それから「30代最後だね!」と声がかかると思いっきり睨んでました。もちろん冗談半分でしょうけどね。その後、何事もなかったように話しを変えようとしてまたまた場内爆笑。とにかくこの4回目のMCではかなり脱線してましたが、明菜さんが強引に修正して最後の「赤い花」の紹介をしていました。でも、歌に入る(暗くなる)瞬間に、「30代最後だね!」と声をかけた人のほうへ向かって「このっ!」って感じで笑いながら指を差してました。この時の明菜さんの笑顔がかわいかったです。

そしていよいよラストの「赤い花」。この曲の最後の最後の部分では、椅子から立って昨年のライブツアーの時のように、ひざまづく感じで声を絞りだしてました。たしか前回は最後まで椅子に座ったままの歌唱だったので、演出の変更をしたんでしょうね。でも今回のほうが気迫が伝わってきてすごく感動しました。そして演奏がまだ流れている中、花道を戻っていきこちらを振り向いて一礼して衣装を大きく翻しながら去っていきました。

予想どおり、回を重ねるごとによくなっていっていると思うので、きっとライブビデオも出してくれることと思います。いつ撮影が入るのかはわかりませんが、過去のパターンからいくとやっぱり可能性が高いのは最終日かなと(あくまでも想像ですが・・・)とにかくあと半分、無事に乗り切って欲しいと願うばかりです。

今回のロゴ入りアルファベットキーホルダー(来場者プレゼント)は、運悪く?またまた「K」になってしまいました。前回(7/8(金))は、「AKINA」の「K」だったんですが、今回は「NAKAMORI」の「K]でした。でも通し番号が違うからまぁいいか。

[Reported by anfunsite管理人まさ](2005.07.12)