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スカパー「LIVE 2006-The Last destination-」感想

明菜は、やっぱりCDよりもライブがいい!
スカパーのライブを見て、改めてそう感じました。

明菜さんは、歌い込んでいくうちにどんどん歌の世界が広がっていくというか・・・特に、今年のツアーでの歌唱はそれが顕著に表れていたなぁと。

特に「落花流水」は、CDや「ミュージックフェア」の歌唱より断然良かったです。ライブ数をこなしているせいか、歌い込んだことで声の伸びや艶が増しているように感じました。

もちろん、レコーディングの時も万全の体調で臨んでいるのでしょうが、ライブの生歌唱にはかなわないですね。ブレスの位置もCDとライブとでは違うし(良い意味で)。

今回のツアーで、個人的に気に入っているのは「花よ踊れ」「落花流水」「赤い花」「紅夜-beniyo-」「Grace Rain」です。

早く、正式にDVDとして発売して欲しいですね。

歌姫BEST」が来年1月に延期されたことを考えると、DVDもそれに合わせる形になるんじゃないかと思っています。DVD化では、メンバー紹介やサックスソロ、「GAME」も収録して欲しいですね。

コメント

  1. 生明菜が一番と思いながら衣装や振りやお顔みれるかかなあと思ってましたけどそうかあ、唄自体がCDより聴かせてくれてるんですねえ。そういえば唯一嫌いだった愛撫でも好きになりそう。

  2. 更に、衣装を替えた後のダンスも収録してほしいです!!

  3. スカパー!放送分は「GAME」もMCもなかったので販売DVDには両方を入れてもらいたいです。更に衣装替えの時の曲がフェードアウトになっていたのも残念(特に赤い花の時の余韻が欲しい)でした。
    DVDの発売はきっと来年ですよね・・・DSで去年のように何か特典付きで予約開始したりしますかね?