7年ぶりにヤンソンシリーズを再開します。
と言っても、知らない方もいらっしゃるかと思いますので簡単にご説明すると・・・。
ヤンソンというのは、アイドル雑誌「明星(現在の「MYOJO」)」の付録だった歌本「YOUNG SONG(通称ヤンソン)」のことです。
以前最後に紹介したのが第20弾の「AL-MAUJ」(2006/01/10)でしたから、本来であれば第21弾の「TATTOO」から再開するはずでした。
しかし「TATTOO」がカラー掲載されたヤンソンを持っていないことに気づき・・・ということで「TATTOO」をひとまず飛ばして、その次の第22弾「I MISSED “THE SHOCK”」からヤンソンシリーズを再開したいと思います。
1986年の前半ぐらいまでは毎号のように明星本誌にも明菜さんが登場していたのですが、この1988年頃になると、既にこの手のアイドル雑誌は卒業してしまっていたので、歌本に掲載されるぐらいになってしまいました。
この「I MISSED “THE SHOCK”」は、前作「TATTOO」から約半年ぶりに満を持して発売されましたが、「サザン・ウインド」から「TATTOO」まで続いていたオリコン初登場1位の連続記録が途絶えてしまうという残念な結果(初登場3位)となってしまいました。
しかし、この曲で中森明菜さんのシングル総売上枚数が1000万枚を突破しました!
マリコ・コウガデザインの衣装も貴婦人のようで素敵でしたね。
コメント
まささん、お返事をありがとうございます。まささんの仰る通り、もしタイムマシンが有ったなら、過去の自分に言ってやりたい事が一杯有ります(笑)けど、やはり一番最初に言いたいのは「とにかく明菜さんのお歌を聴きまくりなさい!」ですね。…もう二度と戻れない時間を経て今が在るのだなぁと思い知ります。と、脱線してしまいましたが、過去の記事へアクセスし易い様に整理して下さるとのお話に感謝です。いつも私達読み手の事を考えて頂いてありがとうございます。
>>goddess’AKINAさん
当時はそれが当たり前だと思ってたので何とも思わなかったですが、今考えるとすごい時代だったなぁとつくづく思います^^
タイムマシーンがあったら当時の自分に「20~30年後はこんなにすごいことになってるんだよ」って教えてあげたいですよ、ほんと。
過去記事については、もう少しアクセスしやすいように整理しようと思ってます。
>>tetsuさん
アメリカに明菜さんのカセットを持って行かれたんですね。89年当時だと今みたいなインターネット環境なんて当然ないので、アメリカで明菜さんのCDを入手するなんてかなりハードル高いですもんね。カセットを持って行って正解ですよ。
MDが登場したのは92年以降ですから、89年だとカセットテープはまだまだ現役だったんじゃないでしょうかね^^
車載用のオーディオとかもカセットテープがまだまだ主流でしたし。
こんばんは。まささん、お返事をありがとうございます。今の様に簡単に情報を手に入れることができなかった時代だったからこそ、それだけ熱中度合いも強かったのかも知れませんねぇ。苦労して手にしたもの程、価値が有ると言いますか。まささんのお返事を拝見しても、楽しそうですもの。私ももっと若かりし頃に明菜さんに出会えていたなら…とちょっと嫉妬してみたりして^^;。
ところで楽器を演奏出来る人ってかっこいいですよねぇ。私もきっかけさえあれば何らかの楽器を演奏出来る様になりたいなぁ~なんて思います。いつかは明菜さんの楽曲を演奏出来たら素敵ですね。それと、時間を掛けて少しずつ過去の「ヤンソン」記事を読み進めています。いつも明菜さんの最新情報や歴史についての記事をありがとうございます。これからもよろしくお願いします!
まささん、こんばんは。
この曲は自分にとって特別の思い出があります。
前に別の書き込みでお話ししたように、1989年4月1日から米国勤務に就いたため、インターネットなど無い時代ですから、この曲が80年代の明菜さんをリアルタイムに見た最後の曲なんです。
(LIARは、1989年4月25日リリースですものね)
この曲までの明菜さんの曲を全部カセットテープに録音して米国に持って行き、繰り返し聴いていたのを思い出してしまいました。
それにしても、なぜカセットテープだったのだろうか。
まだ、CDをダビングする術など無い時代だったのだろうか、CDの機器そのものを持ってなかったのだろうか、古いことで記憶が定かではありません。
>>goddess’AKINAさん
昔は今みたいなネットなんてなかったから、歌詞を覚えたりするにはレコードを買うか、こういう歌本が頼りだったんですよぉ^^
あと、新曲発売前とかにラジオで流れたりしているのを録音して、それを聴いて自分で歌詞を書き出したりしてました。でも、英語の部分とか何て言っているのかわからないことも多々あったりと…懐かしい思い出です^^;
それと、やっぱり楽器出来る人に憧れちゃいますね~。
もっとちゃんと続けてればよかったなぁと後悔してます^^;
>>yukiさん
アイミスって難しいですよね。一歩間違えるとAメロで念仏唱えてるみたいになっちゃうし^^;
初めて聴いた時、イントロにやられちゃいました。特にドラムが入ってくるところなんかもうゾクゾクしちゃいます。
たたみかけるようなメロディーが、崩壊していく様をあらわしているような感じがして…。
B面の「BILITIS」も大好きです。テレビで歌ってくれた時は嬉しかったなぁ~。
こんばんは、まささん。「ヤンソン」と云うものを初めて知りました。ありがとうございます。歌詞だけでなくて、音譜表まで掲載されていたのですね。なんらかの楽器を奏でることが出来る方は演奏してみたくなるかもしれませんねぇ。私はてんで駄目ですけど(笑)。いつかは何かの楽器を演奏出来る様になりたいなぁ~♪
まさ様、こんばんは。
「I MISSED THE SHOCK」を初めて聴いたのは「シングルス27」で聴いた時は「難しい!」と思い中々、歌を覚えられませんでした。
その時によって自分の中で明菜さんの好きな歌は変わりますが、この歌だけはずっと変わらず一番好きです。
>>ゆうさん
「トワイライト」の記事リンクの件、ありがとうございます。チェックしたはずだったんですがミスりました。先ほど修正しておきましたので^^;
ゆうさんはギターもピアノも弾けるんですね、うらやましいです。
自分はギターは中学生ぐらいの時、兄に教わったことがあったんですが、指が痛くて挫折してしまいました…^^;
ピアノは左右の手が同じに動いてしまうので、これもまた不向きみたいで^^;
>>nagaiさん
「明星」と「平凡」両方買ってたんですね
自分の場合は、たまーに平凡も買うぐらいで、ほとんど明星だったかなぁ。理由はなんとなくかな…^^;
エバラスのカラーページ持ってますょ。中森明菜復活!っていうのですよね^^ワーナー時代のシングルも載ってましたね。
こんにちは、まささん。
懐かしい~~と思いながら過去のヤンソン記事も拝見させて頂きました。
トワイライトの記事だけが1/2の神話の記事と同じリンク先になっていたので、ご報告。
昔、ヤンソン片手に一生懸命ギターでコードを覚えて弾いていたことを思い出しましたよ。
ヤンソンだったか平凡SONGの方だった忘れたのですが、時々ピアノスコアが載っている時があって、そのときはピアノで弾いたり。
未だに何曲か覚えていて弾けるものもあるんですよ。
ただし、元キーじゃなくてCコードキーに変換してあるものばかりしか覚えていませんが(笑)
●こんばんは。ヤンソン懐かしいですね~。
自分は「明星」「平凡」両方買ってました。
「エバーラスティング・ラブ」までは、
カラーページで特集。
「片想い」~「ムーンライト・シャドウ」までは
モノクロで小さい紹介でした。(汗)