久々のヤンソンシリーズ第25弾は「水に挿した花」です。
前作の復帰第1弾シングル「Dear Friend」とはうって変わって、ピアノの旋律が印象的なスローナンバー。
「水に挿した花」は、1990年春頃に許瑛子さんをはじめとする同じ所属事務所の只野菜摘さん、広谷順子さん、比山貴咏史さん、関根安里さん、 川上明彦さんの6人によって、明菜さんの復帰アルバムのプレゼンのためだけに作られた12曲の中の1曲でした。
許瑛子さんが、作詞家の只野菜摘さんに伝えたイメージは、
「—もし戻れるなら、あの頃にもどりたい。
・・・もし、あの頃に戻してあげるよと言われて、あの頃にもどったら・・・みたいなの。
体を離れて自分が自分を見ている風景—」
という内容だったとか。
結局「水に挿した花」以外の11曲は世の中に出ることなく、すべて封印されてしまったのが残念でなりません。
1995年発売の「true album akina 95 best」と2002年発売の「Akina Nakamori~歌姫ダブル・ディケイド」には、それぞれ別のリニューアルVer.が収録されています。
コメント
こんにちは(^.^)
日に焼けた明菜さんも素敵ですね♪
大変 貴重な画像ありがとうございます♪♪
なんか
8月にはオールタイムベストが発売になるって
噂もありますね♪
本当なら
嬉しいです(*´艸`*)
突然のコメントを失礼いたします。
シンガーソングライター・和泉まみさんを応援するブログ「~まみちー応援ブログ~」を運営しているkusuと申します。
この度、こちらのサイト「AKINA NAKAMORI FUN SITE/ウェブリブログ」を拝見させて頂き
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>>lonely journeyさん
90年に「GAZE」がリリースされていたら、また新たな名盤が生まれていたんでしょうね^^
明菜さんのために作られた11曲とのことなので、それを表現できるのは明菜さんしかいないですよね。
nagaiさんの話しにあるとおり、明菜さん側が動いてくれさえすれば実現も夢ではないと思います。
>>nagaiさん
貴重なお話しありがとうございます^^
そうですか・・・もし明菜さん側がその気にさえなってくれれば実現も不可能ではないということなんですね。
四半世紀を経た今、なんとか封印が解かれる日がくるといいなぁ~。
>>Panさん
このときの明菜さんは日に焼けて真っ黒でしたね^^
この前号の明星本誌にはたくさん写真が掲載されていました。
「水に挿した花」のジャケットは明菜さんが自ら撮影した写真が使われたんですよね。明菜さんの撮る写真のセンスってやっぱりすばらしいです。
>>STAR PILOTさん
「Dear Friend」の対極といっていい曲ですよね「水に挿した花」は。
まさか復帰第2弾でこのようなバラードを出してくるとは思いませんでした。
発売中止になってしまったアルバムの曲、聴いてみたかったですね。
どのような経緯で中止になってしまったかは知る由もありませんが、もし封印を解くことができるなら聴いてみたいです。
>>けんさん
曲ももちろんですが、詞の世界観がすばらしいと思います。
なかなかこんな詞書けないですよね。
明菜さんが復帰されたら、また只野菜摘さんにまた詞を書いてもらいたいです。
2003年の「I hope so」の第2弾のようなバラードアルバムが聴きたいなぁ。
>>yukiさん
いつの日か明菜さんの声で、お蔵入りしてしまったその他11曲をリリースしてほしいですね。
詳しい曲の内容はわかりませんが、きっと今の明菜さんが歌ってもピッタリな世界観のような気がします。
カップリングの「Angel Eyes」はそれまでの明菜さんにないパターンの曲でしたね。隠れた名曲です。
>>D404MEさん
「水に挿した花」、ほんと名曲ですよね。癒されます。
この曲はライブでも幾度となく披露されているのでいろいろな時代の明菜さんの声で聴くことができます^^
またもしライブがあったなら聴いてみたい1曲です。
まささん、皆さんこんばんは(^^)
いつもBBSや皆さんのコメントを拝見させていただいております。ありがとうございます(^^)そのような経緯があったとは知りませんでした。
幻のアルバム「GAZE」ぜひとも拝聴させていただきたいと思っております。
「GAZE」の意味は「見つめる」という意味ですね。
「水に挿した花」の楽曲の中に制作者の先生方、明菜さんのお気持ちがよく表れていますね。
皆さんも同じお考えだと思いますが、この曲は明菜さんしかこの歌の世界観を表現できないと思います。
私は1989年に発表された「cruise」に大人になってから改めて素晴らしいアルバムだと再認識させられました。
(当時は小学生でしたので…(^_^;))
もしこの「cruise」の後に「GAZE」が発表されていたとしたら…と考えると、どのような明菜さんの世界観が表現されていたのでしょうか?
●こんにちは。最近、当時の音楽関係者の方から聞いたのですが、
幻のアルバムのタイトル名は、
「GAZE」が候補だったそうです。
「見つめる」の意味。
幻の11曲。
「明菜に歌って欲しいです。」と言ったら、
「明菜さんと制作スタッフの気持ち次第ですね」と
言われました。
ユニバーサルに手紙を出そうかな…。
まささん、こんばんは。とても貴重な写真、有難うございます。
明菜さんの自然な笑顔がとてもキュート。
水に挿した花 良い楽曲ですね。ジャケット写真も好きです
まささん、ご無沙汰していまーす。
この「水に挿した花」、いい曲ですね。「Dear Friend」の次の曲であり、「Dear…」の明るさに比較すると、何とも言えない哀愁、切なさを感じさせる歌だったことを当時感じたのも今でも覚えています。
あのアルバム(確かタイトルが「Gazer」だったと思いますが)、聴いてみたかったですねー。新たな明菜世界を味わえることができたと思います。曲はすべて完成しているとのことみたいですが、今の明菜でもいいから聴いてみたいです。
この曲は切なく哀愁があっていい曲です(T_T)
まさ様、こんばんはm(_ _)m
この当時にアルバムが中止になったの知ったのは最近でした。
12曲の中の1曲だったんですね。
明菜さんが選んだのですかね?
カップリングも素敵な歌で好きです。
明菜さんが復帰される時に、もしもこの11曲が世に出る事があればいいですね。
この曲いいですよね~大好きです。私の様な返り咲きファンとしては、こんないい~曲当時聞いてなかった自分を悔やみたいくらいです。私は「Ballade Best -25th Anniversary Selection-」に収録されている曲しか聞いてませんが、どれもピアノの旋律と明菜さんのウィスパーヴォイスが凄くぴったりでオイジナリティ溢れる1曲だと思います。