ヤンソンシリーズ第26弾「Everlasting Love」です。
デビュー以来所属していたワーナーを離れ、MCAビクターへ移籍しての第1弾シングルとして1993年5月21日に発売されました。
前作「二人静 -「天河伝説殺人事件」より」から2年2か月ぶり待望のシングルでしたが、移籍第1弾にしてはインパクトに欠ける楽曲だったためか、オリコン初登場10位、累計売上129,280枚という凡庸な結果に・・・。
▼「歌謡びんびんハウス」より
▼「ミュージックフェア」より
▼「ミュージックステーション」より
▼「夜のヒットスタジオRETURNS SPECIAL」より
コメント
>>appleさん
シングル化を前提にレコーディングされていた「愛撫」でしたが、発売直前になってよりコンテンポラリーな方向性を目指していたスタッフの総意で「Everlasting Love」になったんですよね。
Goh Hotodaさんがミックスされてたんですね。知りませんでした。
テレビでレコーディングの様子を見た気がするのですけどあれはなんの番組だったのかな?
Goh Hotodaさんのミックスなのですごく音が良くてヘッドフォンで聴きまくりました。
世間的な評判が低いのはわかる気がするけど
カップリング含めてこういうシングルを出してくる、さすが明菜と思ってた。
オールタイムベストの最初の収録曲発表時なぜかエバラスではなく片想いになっていて
即行ユニバーサルにメールしました。「片想いを入れるなら歌姫オールタイムへお願いします」と。
90’sベストのジャケにもなったこの写真、1993年のものだったんですね。知らなかった。
>けんさん
お久しぶりです^^
明菜さんが明星のヤンソンに登場したのはこれが最後だったと思います。
本誌の方へはドラマ「素顔のままで」の頃に登場したのが最後かな。
雑誌自体は「Myojo」として今でも発売されているようですよ。
久しぶりです。この頃まだ明星があったんですね!驚きました。