昨日、テレビ朝日「ミュージックステーション2時間スペシャル」で放送された「◯歳で1番売れたのは誰?アーティストの年齢別売上げランキング」の第2弾で、中森明菜さんの曲が2曲ランクインしました。
第18位 1/2の神話
第10位 セカンド・ラブ
今回は、2曲とも比較的長く映像を流してくれたので良かったです。
こういう括りのランキングの場合、明菜さんは飛び抜けた売上枚数の曲がないからちょっと不利かな。いわゆる一発屋とか、90年代のCDバブル期の曲が多くなってしまいますからね。
昨日、テレビ朝日「ミュージックステーション2時間スペシャル」で放送された「◯歳で1番売れたのは誰?アーティストの年齢別売上げランキング」の第2弾で、中森明菜さんの曲が2曲ランクインしました。
第18位 1/2の神話
第10位 セカンド・ラブ
今回は、2曲とも比較的長く映像を流してくれたので良かったです。
こういう括りのランキングの場合、明菜さんは飛び抜けた売上枚数の曲がないからちょっと不利かな。いわゆる一発屋とか、90年代のCDバブル期の曲が多くなってしまいますからね。
コメント
>>明菜ラブさん
ほんとその通りです^^
過去映像だけじゃなく、来年ぐらいにはテレビで歌う明菜さんを見たいですね。
明菜ちゃんのソング全てベリーグッド
>>ゆりあさん
まぁ、レコード会社もあの手この手でCDを売らなきゃならないから仕方ないのかもしれませんが・・・。
でも、明菜さんがもし握手券付きCDを発売したら、複数枚買ってしまうかも^^;
「セカンド・ラブ」はこれからもずっと歌い継がれる名曲ですね。
明菜さん自身も大好きな曲でライブやテレビで何度も歌ってますが、どれもその年代の「セカンド・ラブ」になっていてホント名曲だと思います。
>>ゆうさん
90年代の音楽CDバブルは、ホント何だったんだろうって思いますよ。
オリコンの年間チャートではミリオンが30作品近くありましたし。
でも、売れていただけあって、記憶には残ってますけどね。
明菜さんには残念ながらミリオン作品はありませんが、それでも全盛期には50万~60万枚ぐらいをコンスタントに売ってましたからスゴイことにかわりないですよね^^
CDセールスの件は、おっしゃられているように不利ですよね。
90年代以降はもちろんですが、
特にここしばらくなんかは「良い歌」=「セールス」にはなってないですよね。
某アイドルグループのように『一人で何十枚も買うシステム』みたいになっていることもあり、
明菜ファンのみならず、本当に歌を愛している者にとっては
「なんじゃ、そりゃぁ!!」という感じの売り方が気になっている方々も多いでしょう。
でも、まさサンのブログに書かれていたとおり
売り上げよりも大事なのは、人の心に残る歌、が大切なことだと
思わされます。
あの日のミュージック・ステーション、どうしても見れなくて
録画もできなくて残念に思っていましたが
様子がうかがえて感謝です。
『セカンド・ラブ』は
当時は、聴いているティーン・エイジの女の子の気持ちを
歌ってくれていることが嬉しかったし
大好きになった歌ですが
大人になって、40代半ばにさしかかろうとしている今、
あらためて聴いてみても
やっぱり名曲なんですよね。
『人を想う気持ち』『愛する気持ち』って
ティーン・エイジだけじゃないですもんね。
かえって今、あらためて
「大人の女」として、この『セカンド・ラブ』が
切なく迫って来るように聴こえます。
このランキング、いつ見ても不利だなって思いますよね。
明菜ちゃんに限らず、90年代以前のレコード、CD売り上げなんて90年代とは桁が違いますし。
90年代なんて何を出してもミリオン…と言ったら言い過ぎだけど、たいしたことなくてもすぐミリオンだったと思います。
その中において20位以内に2曲入っていたのはすごいですよね。