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「MUSIC MAGAZINE(2012年3月号)」

先月の2月20日に発売された「MUSIC MAGAZINE(2012年3月号)」を今さらながら購入。

今号では「昭和歌謡曲の最良の、そして最後の晴れ姿が収められたDVDが登場!」と題して、ジュリーこと沢田研二の「沢田研二 in 夜のヒットスタジオ」と、中森明菜さんの「ザ・ベストテン 中森明菜プレミアムBOX」について全4ページにわたり書かれていました。

ヴィジュアルと歌が結びつき確固たる世界観を形成する点では沢田と同様だが、明菜はそこに濃厚な情念のドラマを現出する

まさにその通りです。
そこら辺の歌手が明菜さんと同じことをやったらただのコスプレで終わってしまうけど、あのヴィジュアルに明菜さんの歌が融合することで誰にも真似のできない世界観が広がるんですよね。

歌謡界が一番輝いていた時代をリアルタイムで経験できたことは本当にラッキーでした。

ザ・ベストテン 中森明菜プレミアムBOX」の発売まであと3週間。
リアルタイムで見ていた世代も、そうじゃない世代も、多くの人に見てもらいたいDVDです。

コメント

  1. DIVA AKINA NAKAMORIのところに『sindbadbookmarks』が貼ってあってびっくりしました。

  2. >>nagaiさん
    最初は、トークもできるだけ収録して欲しい派だったんですが、今はトークをカットしてでもいいから歌部分は全部収録して欲しいに変わりました^^;
    トークは久米さんまででいいかも。

  3. >>馬ノ助さん、よっちゃん!さん
    DIVA AKINA NAKAMORIの方に入れなくてちょっと焦りました^^;
    ツイッターで調べたら単にサーバーが落ちてるようなことが書かれていたのでちょっと安心。

  4. >>モナリザさん
    おぉ~そうでしたか、見逃しました。
    MAXのミーナさんは、以前にもテレビ朝日のストライクTVか何かで明菜さんを憧れの人と紹介していましたね^^
    こうやっていろいろなところで明菜さんの名前を出してくれるというのはファンとしても嬉しいです。

  5. >>えふさん
    えふさんに言われるまで発売日が違っていたこと気付きませんでした…^^;
    雑誌の原稿締め切りまでに訂正が間に合わなかったんですかね。それともチェックミスかな…。
    「セカンド・ラブ」は、ファンとしては収録して欲しいですね。
    完璧主義の明菜さんが編集にタッチしているとなると、カットもやむを得ない気もしますけど…でも収録して欲しかったナぁ。

  6. ●自分も、ミュージック・マガジン購入しました。
    ベストテンDVD、沢山売れて欲しいです。
    歌の部分は、全部ノーカットで見たいですよね。
    夜ヒットDVDも、数曲のカットがありました。残念!

  7. DIVAサイト大丈夫みたいです。開きました。

  8. まささん、馬ノ助さん、23時過ぎからですね。
    DIVAサイトが開かないです。

  9. DIVA AKINA NAKAMORIに入れなくなりましたね。。。

  10. 昨日、TBSの爆笑問題が司会の番組(タイトルど忘れです)で、MAXのミーナさんの芸能界を目指すきっかけ、憧れの人として、明菜さんが紹介されました。黒のセクシーな衣装でTATTOを歌う明菜さんは神がかった美しさとカリスマ性を漂わせていました。やっぱり明菜さんは天才です!

  11. 私も、読みました。この記事を書いたライターさんは、なぜか発売日が延期される前に、ベストテン映像を鑑賞していて、記事のDVD発売日が、変更前の日付で告知されています。掲載雑誌で、発売延期についての追記はなく、ライターさんのツィッターでも、発売延期のことは書いてありませんでした。仕事とはいえ、書きっぱなしというのは、少し、無責任だと思います。そして、この記事を読んで、ショックだったのが“涙のセカンドラブ”のシーンが、トークを残して、歌がカットされていると書いてあったくだりです。明菜さんにとって、不本意な出来であったことは、よくわかりますが、正直『そりゃ、ないよ』という気持ちです。発売されたときには、復活していてほしいです。